自分の身の丈は超えようとせず、身の丈までは常に精一杯。 自分が自分の行動記録的な日記として残しているブログ。 失礼恐縮&無礼勘弁。
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夕べはあまり眠れなかった。夜通しで誰かしらの大きな鼾。時々ウトウトしては目が覚める。
明け方の2時半、周りがガサガサ始まった。登りしなに抜いてきた団体だと思うが、昼間のような大声で話をし、ライトを人の顔に向けながら用意をしている。ひどいもんだ。
しばらくして彼らが出て行き、ようやく静かになった。鼾も止んだ。それから少しだけど熟睡できて、4時過ぎに改めて目が覚めた。
まだ寝ている人もいるからソウッと起きると夕べは満杯だった小屋の中はスカスカで、地下足袋オジサンも既にいなかった。
外に出て水を飲み、オニギリを1個食ってしばらくボウッとする。頭が起きてきたところでサブザックを背負って、いよいよ04:45スタート。周りは少しガスが残っていてボンヤリしているが、天気は良さそうだ。
しばらくは木の中の急登が続く。温まっていない体には結構きつい。エゾシカの大きな足跡がある。
05:40 小尾根に出てやっと明るくなる。快晴だ。まだまだ急登は続く。途中、前がポッカリ開けたところで遠くに大きな山が見える。後で聞いたら左が夕張岳、右が芦別岳。
06:00 ようやっと尾根に出た。幌尻岳と北カールが見える。北アルプスの大カールほど大きくは見えないが形が宜しく素晴らしい景色。
穏やかな快晴で雲は少し流れている。気持ちよい。山頂からの稜線、カールの縁に出ると風が出てきた。かなり冷たい風で半袖で足を止めると寒いくらい。
07:15 頂上到着。4人ほどの先客がいる。遠くに見える山を教えてもらう。さっきから見えている夕張岳の右のほうに大雪、十勝、トムラウシが大きく広がっている。逆に左の奥の方にはシリベシが霞んで見える。すぐ目の前には戸蔦別岳と北戸蔦別。写真を撮ってオニギリを1個かじったところで寒くなってきた。

07:30 下山開始。
09:30 下りは早い。小屋に着いた。後半の急な下りで膝が痛くなってきた。結構キツイ。
昼食にカップの天麩羅蕎麦を食って、大休止。ここは風もないし、ノンビリするにちょうどいい。
小屋裏からリュックを出して荷物を片付けてサブザックも仕舞う。沢靴を履いていよいよ帰途に着く。
10:50 小屋を出て沢を下り始める。
ひたすら渡渉を繰り返し、12:10に最初の渡渉開始地点に到着した。ここでノンビリと登山靴に履き替えていると、昨日のオジサンが降りてきた。聞くと、3時半に小屋を出て戸蔦別と北戸蔦別を廻ってきたそうだ。流石に足が速い。
12:40 最後の下りへスタート。
13:45に奥のゲートを通過し、14:20、登山口の駐車場に無事帰着した。団体バスの運転手がいて、挨拶。
~その後~
タイヤが緊急用に付き早く帰るべく荷物を積みこんで早々に出発。ボコボコ山道を行きよりは慎重に降りる。来るときは夕張ICからの北回りコースを通ったが、帰りは南回り。沙流川沿いに二風谷から鵡川に出る。タイヤがどこまで持つか判らないので迷ったが、少しでも早く帰ろうとして日高富川ICから高速に乗った。
17:00 替えたタイヤから空気が抜けていて高速で避難帯に停車。JAFを呼ぶ。
18:00 JAFが来た。

19:00 レンタカー屋の苫小牧店にレッカーで到着。代車に替えてもらって札幌についたのは20時を少し廻っていた。
車を返すときはガス代の3500円くらいを払ったが、後からレンタカー屋から連絡があって、元のタイヤのパンクは仕方ないとしても非常用タイヤは修理も出来ない状態なので実費負担をお願いしたい、と。両方ともタイヤの側面から刃物でぶった切ったように穴が開いていたそうだ。
山の中のドロドロの状態でタイヤ交換をした身としてはタイヤ代を支払うのは少し抵抗があったが、調べてみるとパンク自体が保険・補償の対象にならないみたい。最初のタイヤの分を取られなかっただけ有り難いか。それにしてもひどい道だった。
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